2020年度の基礎研修Ⅰの開催案内を掲載しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2020年度 基礎研修Ⅰ の開催概要
場所 | 松本市総合社会福祉センター 大会議室 |
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日時1 | 2020/10/03(土) 13:00~16:30 |
日時2 | 2021/01/10(日) 9:30~16:30 |
公開日:
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2020年度の基礎研修Ⅰの開催案内を掲載しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
場所 | 松本市総合社会福祉センター 大会議室 |
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日時1 | 2020/10/03(土) 13:00~16:30 |
日時2 | 2021/01/10(日) 9:30~16:30 |
公開日:
刑務所などの矯正施設から出所する障がい者や高齢者が、出所後、福祉サービス等につながり、安定して地域で暮らし続けるためには、受入施設や事業所、福祉行政、相談支援機関等の理解と協力が不可欠です。また、高齢者や障がい者の被疑者・被告人段階での、司法関係者による支援や連携も強く求められています。
このような状況の中、本セミナーは、現在長野県から受託している再犯推進モデル事業(フラップネット)の最終年活動の締めくくりも兼ね、累犯・触法障がい者・高齢者の支援を考えるために開催します。
2021年1月15日(金) 13:00~15:10
Zoomアプリを利用したオンライン研修
行政報告:片岡 洋 氏
(長野保護観察所 統括保護観察官)
実践報告:「地域生活定着支援センターにおける累犯
障がい者の福祉支援」
石川 貴浩 氏
(本会会員・県地域生活定着支援センター長)
講演:「人はなぜ薬物依存症になり、いかにして回復するのか」
講師:松本 俊彦 氏
(国立精神・神経医療研究センター病院
薬物依存症センター センター長)
下記チラシ参照
1月8日(金)までに送信してください。
後日、こちらからメールで当日参加リンクURLを送信します。
参加費:無料
定員:100人
場所 | |
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日時1 | 2021/01/15(金) |
公開日:
新型コロナウイルスの感染症拡大が止まらず、仕事や私生活にも影響を及ぼす状況となっています。こうした中でも、会員の学習機会等を持ちつつ、繋がりを途絶えることなく、新たな様式による学習会を開催しています。
北信地区として、2021年1月は「身寄りなき問題」をテーマにした学習会を開催します。
“身寄りなき問題”は、核家族化が進み、家族機能そのものが変容する中で、誰にでも起こり得る問題です。居住・医療・介護など、生活していく上で求められる身元保証(人)を整えることができないことで、本来受けられるべきサービスや支援にたどり着けない実態も出てきています。
学習会では、高齢者や障がい者、養護施設を卒業した児童などの現場で“身寄りなき問題”に関わる方をゲストに「現在起きていること」をご報告いただき、参加者とともにそれぞれの現場等での課題を共有し、深め合います。
また、学習会に先立ち本会の「中期ビジョン」の報告も行います。
2021年1月21日(木) 19:00~20:30
第1部【報告】「中期ビジョン2020」について
報告者:中期計画策定推進プロジェクト委員からの報告
第2部「”身寄りなき問題”を考える PART1~現場からの発信~」
*基調報告 保証問題プロジェクトの取り組みから(予定)
*実践報告 現場で起きていること・悩んでいること
河村 雅宏 氏(長野赤十字病院 医療社会事業課長)
吉瀬 陽 氏(松代児童相談センター 主任心理士)
野口 一輝 氏(長野市成年後見支援センター係長・本会会員)
*課題共有 社会福祉士として思うこと
参加者の皆さんと「課題を挙げながら、社会福祉士として
何ができるのか?何をすべきか?」を深め合います。
※次回、PART2では、職能団体に呼びかけ、団体における取組みや
社会福祉士との連携について深め合う予定です。
(来年度開催予定)
Zoomアプリを利用したオンラインでの開催
福祉関係者等関心のある方
(他地区の本会会員や社会福祉士以外の方の参加も大歓迎です!)
①研修名、②氏名、③所属、④Zoom参加可能メールアドレス
⑤電話番号(アクセス障害時連絡用)、⑥事前のZoom練習要否、
を明記のうえ、1月14日(木)までに、下記チラシのアドレスに
メールにてお申し込みください。
参加者には、事前にメールにてZoom接続用URLと学習会の資料を
お送りします。
参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己
負担となります。
場所 | |
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日時1 | 2021/01/21(木) 19:00~20:30 |
公開日:
令和元年10 月に起きた台風 19 号災害により、長野県北部地域は甚大な被害を受けました。その際に、避難所や災害ボランティアセンターでは 長野県社会福祉士会の会員によ
り、 要支援者に対する相談支援や多機関につなぐコーディネーションが 行われ、災害時のソーシャルワークの必要性が証明されました。
このように、南信地区においてもいつ起きるか分からない災害時の支援現場では、社会福祉士会の会員それぞれの力が必要になってきます。そして、その力を発揮し大きくしていくためには、平常時からの顔の見える会員同士の関係作り や 南信地区 での 活動 がとても 大切 であると考えられます。
今回は、長野県社会福祉士会災害福祉支援運営委員会 委員長の山崎 博之会員を講師としてお迎えし、令和元年度東日本台風災害での支援 活動 を振り返りながら、 今後の 南信地区
内での会員 相互 連携 の必要性 について考え合いたいと思います。 大変重要なテーマとなりますので、大勢の皆様のご参加をお願い申し上げます。
2021年1月21日(木) 19:00~20:30
Zoomアプリを利用したオンラインによる学習会
「災害支援における社会福祉士の役割」
講師:山崎 博之 氏
(本会災害福祉支援運営委員会委員長)
※学習会の中で、南信地区会員による災害支援の実践
報告を予定しています
南信州ブロック林篤史(アドレス下記チラシ参照)まで、
①お名前(ブロック名)②電話番号(アクセス障害時等連絡用)を
メールで送信してください。当日のZoomミーティング招待メールを
送信します。
2021年1月14日(木)
①参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己
負担となります。
②南信地区ではZoomの操作を覚える機会として「Zoom操作を
学ぶ会」を不定期に開催しています。こちらに参加ご希望に
つきましても、林までご連絡ください。
場所 | |
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日時1 | 2021/01/21(木) 19:00~20:30 |
公開日: