南信州地域における医療連携の現状
令和3年度の南信州ブロックが担当する南信地区学習会は「地域で暮らす 暮らし続けるためには?」を通年テーマとして企画しています。
地域で暮らす生活において、誰でも関わる可能性がある病院。今回は、その医療現場における連携に焦点をあてたいと思います。
現在、南信州において病院と病院、病院と在宅がどのように連携が行われているかご存知でしょうか?
1 日 時
2022年1月30日(日) 14:00~15:30
2 テーマ
南信州地域のおける医療連携の現状
講師:田原 健一 氏
(輝山会記念病院医療福祉相談室MSW・本会会員)
※後半は「医療機関との連携で困った事」をテーマにして
意見交換会を予定しています。
3 方法
Zoomによるオンライン学習会
4 参加方法
件名に1月学習会申込みとし、本文に①お名前(ブロック名)、
②所属(勤務)組織③携帯番号(緊急連絡用)を記入して、
下記チラシの連絡先までメールを送信してください。
後日、当日のZoomミーティング招待メールを返信します。
5 申込締切
2022年1月22日(土)
6 その他
①参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己負担と
なります
②南信地区以外の会員の皆様もぜひご参加ください
7 案内チラシ
南信地区南信州ブロック学習会 の開催概要
場所 |
Zoom |
日時1 |
2022/01/30(日)
14:00~15:30 |
公開日:
2022.1.30医療・福祉現場の身元保証人問題を考えるセミナー2
医療・福祉現場の身元保証人問題を考えるセミナー2
『身寄りのない人の人生の最終段階における意思決定支援
~ACPとソーシャルワーク~』
本会「医療・福祉現場の身元保証人問題検討プロジェクト」では、身寄りがなくても意思が尊重され、保証される社会を目指して実態調査やヒアリング、セミナーの開催等を通じて調査研究、問題を提起に取り組んできました。取り組みの中で、家族や親族がいないことで入院治療や緊急医療がためらわれてしまう状況や、本人の意思を誰が決めるのかが曖昧なまま、医療を受ける権利が十分護られていない事例が存在することが判ってきました。
ACPは、意思決定が出来なくなったときに備えて、本人が事前に決めておくプロセスと言われています。本セミナーは、ACPの基本的な考え方を学ぶとともに、身寄りがなくても人生の最終段階における意思が尊重されるための意思決定支援の進め方とポイントを学ぶと共に、実践で求められる社会福祉士(ソーシャルワーカー)の役割と専門職同士の連携、また、実践における課題や悩みを出し合い共有することを目的に開催します。
1 日 時
2022年1月30日(日) 13:00~16:00
2 開催方法
Zoomによるオンライン開催
3 内容
13:00~ 開会・基調説明(身元保証人問題検討プロジェクト)
13:10~ 講演
演題: 人生の最終段階における意思決定支援
~ACP(Advance Care Planning)とソーシャルワーク~
<内容>
身寄りなき人への関わりについて、支援者に求められる役割
実践現場の専門職同士の連携の要点
講師:植竹 日奈 氏
(独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター
相談支援センター・地域医療連携室ソーシャルワーカー
本会会員)
14:50~ 休憩
15:00~ ブレイクアウトセッション(課題検討・意見交換)
15:30~ 全体会(グループからの報告と課題の共有)
16:00~ 閉会
4 参加者 定員100人
①福祉施設・事業所の管理者や職員
②市町村行政・社会福祉協議会の職員
③相談支援機関(地域包括支援センター・障がい者支援センター・
自立相談支援機関等)職員
④専門職(社会福祉士・介護支援専門員・精神保健福祉士・
医療ソーシャルワーカー・弁護士・司法書士他)
⑤その他、本セミナーの開催内容に関心のある方
5 参加費
無料
6 申込方法
メールアドレスが必須なためWebフォームからの申込みのみ受付
いたします。
【 申込Webフォーム 】
※FAX・電話での申し込みは受け付けできません。
7 申込締切
2022年1月15日(金)
8 案内チラシ
医療・福祉現場の身元保証人問題を考えるセミナー2 の開催概要
場所 |
Zoom |
日時1 |
2022/01/30(日)
13:00~16:00 |
公開日: