意思決定支援と本人情報シート作成研修会
お知らせ, 研修会・学習会
投稿日:
「意思決定支援と本人情報シート作成研修会」
2019年4月1日以降、成年後見の申立てに係る診断書の様式が改訂されたのに伴い、より的確な診断に資するよう、新たに福祉関係者が本人の生活状況等を医師に伝えるための「本人情報シート」新設され、運用が開始されました。
また、サービス利用契約や個別支援計画作成の際は、イラストや文字、実体験等できる限り本人が理解できるように情報提供を行なって意思決定を支援していくことも重要です。
この講習会では、「本人情報シート」が、本人の情報を最も把握している福祉関係者(介護・福祉の担当者等)が、本人の正確な状態を考慮して作成し、本人の意思尊重を反映できる、成年後見業務を目指すために「本人情報シート」作成の意義と作成方法を学ぶことを目的に開催します。
1 日 時
2021年2月8日(月) 13:00~16:30
2 方 法
Zoomウェビナーによるオンライン研修
3 内 容
13:05~13:30
家裁説明『診断書の改訂と本人情報シートについて』
説明:長野家庭裁判所 書記官(予定)
13:30~14:40
基調講演『高齢者・障がい者の権利擁護と意思決定支援』
講師:水島 俊彦 氏(弁護士、法テラス埼玉法律事務所)
14:50~16:30
講義・演習『意思決定支援と本人情報シートの活用方法』
講師:住田 敦子 氏(尾張東部成年後見センター センター長)
助言:水島 俊彦 氏(前掲)
4 参加対象者
①ソーシャルワーカー(CSW、PSW、MSW)CSW=Certified Social Worker ②市町村行政・福祉事務所・地域包括支援センター・障がい者支援センター職員 ③社会福祉協議会・福祉施設・福祉事業所等職員 ④介護支援専門員、相談支援専門員 など
5 申込方法
こちらのリンクもしくは案内チラシのQRコードから事前登録を行ってください。事前登録後、確認メールが自動的に送信されます。
6 参加費・定員・申込締切
参 加 費:無料
定 員:120人
申込締切:1月29日(金)
7 案内チラシ
2020年度 各地区総会のお知らせ
お知らせ, 中信地区, 北信地区, 南信地区, 地区活動, 東信地区
投稿日:
東北中南信 地区総会のお知らせ
本会ではこの間、皆さまからのアンケートに基づきコロナ禍においても、オンラインを駆使し積極的に研修会や学習会に取り組んできました。また、11月下旬には長野県に対して「高齢者プラン策定に当っての意見・提言」を行いました。
さて、本会の事業・活動を積極的に担って行く地区役員・委員会委員の選出を行う重要な、標記地区総会を下記により開催しますので、出席いただきますよう案内します。
記
1 日 時
2021年2月7日(日) 12:40~(受付開始12:20~)
※4地区同日開催となります。
2 開催方法
Zoomを使用したオンライン
※長野県の感染警戒レベルを考慮し、集合を避けて開催します。ただし、多くの方に参加いただけるよう、オンライン参加が困難な方用に会場を準備いたします(人数制限あり)。各地区会場については、下記に掲載の通知をご確認ください。
3 内 容
(1)2020年度事業報告
(2)2021年度事業計画
(3)次期役員選出等
4 出欠報告
下記に掲載の所属地区の通知をダウンロードのうえ、出欠報告に必要事項を記入し可能な限りメールにてご提出ください。
5 提出締切
2021年1月29日(金)必着
6 地区総会通知
7 その他
地区総会終了後の2月7日14:00より、4地区合同の「新型コロナウイルス時代の地域ケアを考えるセミナー(会員限定)」を開催します。奮ってご参加ください。詳しくはホームページ又は広報紙同封のチラシをご覧ください。
新型コロナウイルス時代の地域ケアを考えるセミナー
お知らせ, 研修会・学習会
投稿日:
「新型コロナウイルス時代の地域ケアを考えるセミナー」
新型コロナウイルス感染拡大は、本会会員の医療・福祉現場においても深刻な影響をもたらしています。福祉活動委員会で行った全体会やアンケート調査からは、「通所や訪問、家族の面会等が中止となり、うつ症状や虐待の悪化が心配される」「お茶のみサロンや介護予防の開催について住民から判断を求められる」「子どもと一人親世帯、外国籍、病気や障がいを持つ方などの生活が様々に脅かされている」といった声が寄せられ、利用者や地域住民のケアや実践を守ろうとする会員の姿がみえてきます。
今回のセミナーは、ルーテル学院大学の市川一宏先生を講師に迎え、社会福祉士の私たちがコロナの時代だからこそ、今できること・これからすべきことは何なのかを考え、実践の一歩にするために開催します。
1 日 時
2021年2月7日(日) 14:00~16:40
2 方 法
Zoomアプリを利用したオンライン研修
※長野県の感染警戒レベルを考慮し、集合を避けて開催します。ただし、多くの方に参加いただけるよう、オンライン参加が困難な方用に会場を準備いたします(人数制限あり)。各地区会場については、地区総会案内をご確認ください。
3 内 容
基調報告:「コロナ禍における福祉現場の課題
~アンケート等から見えてきたもの~」
報告:佐藤 もも子・福祉活動委員会委員長
講 演:「新型コロナウイルス時代における
地域ケアを考える(仮)」
講師:市川 一宏氏(ルーテル学院大学教授・学術顧問)
4 申込方法
ホームページまたは広報紙182号同封の地区総会案内裏面の「地区総会・セミナー 出欠報告」に必要事項を記載し、可能な限りメールでお申し込みください。
お申込者には後日、メールで当日参加リンクURLを送信します。
5 参加対象者・参加費・定員
参加対象者:会員限定
参加費:無料
定員:150人
6 案内チラシ
2021.1.21北信地区学習会
お知らせ, 北信地区, 地区活動, 研修会・学習会
投稿日:
北信地区&アドボネットながのコラボ企画
新型コロナウイルスの感染症拡大が止まらず、仕事や私生活にも影響を及ぼす状況となっています。こうした中でも、会員の学習機会等を持ちつつ、繋がりを途絶えることなく、新たな様式による学習会を開催しています。
北信地区として、2021年1月は「身寄りなき問題」をテーマにした学習会を開催します。
“身寄りなき問題”は、核家族化が進み、家族機能そのものが変容する中で、誰にでも起こり得る問題です。居住・医療・介護など、生活していく上で求められる身元保証(人)を整えることができないことで、本来受けられるべきサービスや支援にたどり着けない実態も出てきています。
学習会では、高齢者や障がい者、養護施設を卒業した児童などの現場で“身寄りなき問題”に関わる方をゲストに「現在起きていること」をご報告いただき、参加者とともにそれぞれの現場等での課題を共有し、深め合います。
また、学習会に先立ち本会の「中期ビジョン」の報告も行います。
1 日 時
2021年1月21日(木) 19:00~20:30
2 内容
第1部【報告】「中期ビジョン2020」について
報告者:中期計画策定推進プロジェクト委員からの報告
第2部「”身寄りなき問題”を考える PART1~現場からの発信~」
*基調報告 保証問題プロジェクトの取り組みから(予定)
*実践報告 現場で起きていること・悩んでいること
河村 雅宏 氏(長野赤十字病院 医療社会事業課長)
吉瀬 陽 氏(松代児童相談センター 主任心理士)
野口 一輝 氏(長野市成年後見支援センター係長・本会会員)
*課題共有 社会福祉士として思うこと
参加者の皆さんと「課題を挙げながら、社会福祉士として
何ができるのか?何をすべきか?」を深め合います。
※次回、PART2では、職能団体に呼びかけ、団体における取組みや
社会福祉士との連携について深め合う予定です。
(来年度開催予定)
3 方法
Zoomアプリを利用したオンラインでの開催
4 対象者
福祉関係者等関心のある方
(他地区の本会会員や社会福祉士以外の方の参加も大歓迎です!)
5 申込方法
①研修名、②氏名、③所属、④Zoom参加可能メールアドレス
⑤電話番号(アクセス障害時連絡用)、⑥事前のZoom練習要否、
を明記のうえ、1月14日(木)までに、下記チラシのアドレスに
メールにてお申し込みください。
参加者には、事前にメールにてZoom接続用URLと学習会の資料を
お送りします。
7 その他
参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己
負担となります。
8 案内チラシ
2021.01.21 北信地区学習会
2021.1.21南信地区学習会
お知らせ, 南信地区, 地区活動, 研修会・学習会
投稿日:
「災害支援における社会福祉士の役割」
令和元年10 月に起きた台風 19 号災害により、長野県北部地域は甚大な被害を受けました。その際に、避難所や災害ボランティアセンターでは 長野県社会福祉士会の会員によ
り、 要支援者に対する相談支援や多機関につなぐコーディネーションが 行われ、災害時のソーシャルワークの必要性が証明されました。
このように、南信地区においてもいつ起きるか分からない災害時の支援現場では、社会福祉士会の会員それぞれの力が必要になってきます。そして、その力を発揮し大きくしていくためには、平常時からの顔の見える会員同士の関係作り や 南信地区 での 活動 がとても 大切 であると考えられます。
今回は、長野県社会福祉士会災害福祉支援運営委員会 委員長の山崎 博之会員を講師としてお迎えし、令和元年度東日本台風災害での支援 活動 を振り返りながら、 今後の 南信地区
内での会員 相互 連携 の必要性 について考え合いたいと思います。 大変重要なテーマとなりますので、大勢の皆様のご参加をお願い申し上げます。
1 日 時
2021年1月21日(木) 19:00~20:30
2 方法
Zoomアプリを利用したオンラインによる学習会
3 テーマ
「災害支援における社会福祉士の役割」
講師:山崎 博之 氏
(本会災害福祉支援運営委員会委員長)
※学習会の中で、南信地区会員による災害支援の実践
報告を予定しています
4 申込方法
南信州ブロック林篤史(アドレス下記チラシ参照)まで、
①お名前(ブロック名)②電話番号(アクセス障害時等連絡用)を
メールで送信してください。当日のZoomミーティング招待メールを
送信します。
5 申込締切
2021年1月14日(木)
6 その他
①参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己
負担となります。
②南信地区ではZoomの操作を覚える機会として「Zoom操作を
学ぶ会」を不定期に開催しています。こちらに参加ご希望に
つきましても、林までご連絡ください。
7 案内チラシ
2021.01.21 南信地区学習会
2021.1.15累犯障がい者・高齢者の支援を考えるセミナー
お知らせ, 研修会・学習会
投稿日:
「累犯障がい者・高齢者の支援を考えるセミナー」
刑務所などの矯正施設から出所する障がい者や高齢者が、出所後、福祉サービス等につながり、安定して地域で暮らし続けるためには、受入施設や事業所、福祉行政、相談支援機関等の理解と協力が不可欠です。また、高齢者や障がい者の被疑者・被告人段階での、司法関係者による支援や連携も強く求められています。
このような状況の中、本セミナーは、現在長野県から受託している再犯推進モデル事業(フラップネット)の最終年活動の締めくくりも兼ね、累犯・触法障がい者・高齢者の支援を考えるために開催します。
1 日 時
2021年1月15日(金) 13:00~15:10
2 方 法
Zoomアプリを利用したオンライン研修
3 内 容
行政報告:片岡 洋 氏
(長野保護観察所 統括保護観察官)
実践報告:「地域生活定着支援センターにおける累犯
障がい者の福祉支援」
石川 貴浩 氏
(本会会員・県地域生活定着支援センター長)
講演:「人はなぜ薬物依存症になり、いかにして回復するのか」
講師:松本 俊彦 氏
(国立精神・神経医療研究センター病院
薬物依存症センター センター長)
4 申込方法
下記チラシ参照
1月8日(金)までに送信してください。
後日、こちらからメールで当日参加リンクURLを送信します。
5 参加費・定員
参加費:無料
定員:100人
6 案内チラシ
2020.累犯セミナーチラシ
2020.12.17北信・南信地区合同学習会
お知らせ, 南信地区, 地区活動, 研修会・学習会
投稿日:
「SSWによる”SOSの出し方に関する教育”の取り組み
~岡谷市における実践2年目の報告~」
若年の自殺者が増える中、SOSの出し方、受け止め方を知ってもらうことは急務です。昨年度から岡谷市で取組まれている児童・生徒対象の実践を学び、“SOSの出し方に関する教育”のあり方について共に考えましょう。今回の学習会は北信地区との合同開催となります。オンラインと会場でのハイブリッド型学習会となりますので、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
1 日 時
2020年12月17日(木) 19:00~20:30
2 会 場
*南信会場
伊那市社会福祉協議会福祉まちづくりセンター
*北信会場
長野市ふれあい福祉センター
3 講 師
弓田香織スクールソーシャルワーカー
(南信地区子ども部会)
4 参加費
参加費は無料ですが、Zoomの接続にかかる通信費は自己
負担となります。
5 申込方法
オンライン参加の方は、当日の招待メールを送りますので、
連絡(下記チラシ参照)をお願いします。
南信地区Zoom操作を学ぶ会は随時開催しておりますので、
お気軽にご参加いただけます。
日程についてはお問い合わせください。