長野県地域生活定着支援センター

電話:026-217-0510  FAX:026-266-0339

センターの概要等

事業開始の経過

矯正施設(刑務所、少年刑務所等)を退所する高齢者や障がい者に、必要な福祉サービス利用までの支援を行う地域生活定着支援センターの設置が、平成21年7月から全国で進められました。

本県においては、平成23年度までは長野県行政が直轄で実施してきたが、平成24年4月1日より「長野県社会福祉士会」が、長野県より委託を受け事業を開始しました。

定着支援センターの目的

高齢者や障がい者が矯正施設から退所した後、自立した生活を営むことが困難な場合、保護観察所と協働して、福祉サービスの利用を援助すること等により、地域の中で自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう支援を行うことを目的としています。

定着支援センターの業務内容

  1. コーディネート業務
    保護観察所等からの依頼に基づき、入所者等を対象として、福祉サービス等に係るニーズの内容の確認等を行い、受入れ先施設等のあっせん又は福祉サービス等に係る申請支援等。
  2. フォローアップ業務
    矯正施設を退所した後、社会福祉施設等を利用している者に関して、本人を受け入れた施設等に対して必要な助言等。
  3. 相談支援業務
    懲役若しくは禁錮の刑の執行を受け、又は保護処分を受けた後、矯正施設から退所した者及び、その他センターが福祉的な支援を必要とすると認める者の福祉サービス等の利用に関して、本人又はその関係者からの相談に応じての、助言その他の必要な支援等。
  4. その他業務
    1~4の業務を円滑且つ効果的に実施するために必要な支援業務等。

※支援対象者は、概ね65歳以上の高齢者または身体・知的・精神の障害を有している人です。

  • 特別調整者:住居や家族等の受入れ先がなく福祉的な支援が必要な人。
  • 一般調整者:住居や家族等の受入れ先はあるが、様々な事情により福祉的な支援が必要な人。

定着支援センターの運営方針

  1. 利用者に対しては、常に懇切で誠意のある態度で接するよう心がけ、その意志や主体性を最大限に尊重します。
  2. 利用者に対する支援は、本人の心身の状況、本人が過去に受けてきた福祉サービス等の内容、福祉サービス等に係る本人のニーズ、活用できる社会資源の状況等を十分に踏まえて行います。
  3. 業務の遂行に当たっては、利用者の自立した日常生活の支援を効果的に行うため、その心身又は家族の状況等に応じ、継続的かつ計画的に適切な福祉サービス等の利用が行われるよう配慮します。
  4. 犯罪歴、非行歴等の情報は、その性質上、厳に慎重に取り扱わなければならないものであることに鑑み、業務の遂行に当たっては、利用者及びその関係者のプライバシーの保持に十分配慮するとともに、業務上知りえた個人情報を紛失し、又は業務に必要な範囲を超えてほかに漏らすことのないよう、万全の注意を払います。
  5. 業務の遂行に当たっては、常に公平かつ中立的な姿勢を保ちます。

職員体制

センター長と支援員 合計 5人

矯正施設退所者の地域生活定着支援について

矯正施設退所者の地域生活定着支援(厚生労働省社会・援護局のページに移動します)
福祉の支援が必要な刑務所出所者の現状(厚生労働省社会・援護局)

地域生活定着促進事業について(長野県健康福祉部地域福祉課のページに移動します)

長野県地域生活定着支援センター パンフレット(PDF)

長野県地域生活定着支援センター パンフレット(PDF)  (2013-12-24・1702KB)