お知らせ

2025/11/21 研修会

「子どもアドボカシー全国キャラバンin長野」開催のお知らせ

日時2025年12月13日(土)13:30~16:00(受付13:00)
会場豊科交流学習センター「きぼう」 多目的ホール
内容♦第1部 当事者参画から広がる「まち」の可能性
    ~子どもの権利をまちづくりへ~
♦第2部 トークセッション
     テーマ:声を「まち」のみらいにつないでいく
  【登壇者】
    板谷 ゆり氏(福井県社会的養育総合支援センター一陽)
    東條 美帆氏(長野県社会福祉士会アドボケイト)
    他 ユース1名
  【コーディネーター】
    渡辺 睦美氏(全国子どもアドボカシー協議会専務理事)
♦第3部 グループワーク
     テーマ:「まち」を自分ごとに考える
♦発表・質問タイム

※詳細はこちらをご覧ください
 尚、イベントは2日間開催されますが、2日目は対象者限定となっております。
 対象とならない方はご参加いただけませんので、予めご了承ください
参加費無料
主催NPO法人全国アドボカシー協議会子ども若者委員会
共催公益社団法人長野県社会福祉士会・NPO法人全国アドボカシー協議会
申込締切2025年12月11日(木)
申込方法【申込フォーム】またはチラシ掲載のQRコードからお申込みください。
開催チラシ子どもアドボカシー全国キャラバンin長野
主催者より人々が暮らす「まち」には、大人だけではなく子どもや若者も時を同じくして暮らしています。
そして「まち」ができるまでは、様々な人の営みが小さくも集まっていく過程に、「まち」という概念が作り上げられていくのではないかと思っています。その流れのなかに、子どもや若者は一体どこまで関わることができたのでしょうか。
昨今、さまざまな流れから「子どもの声をきく社会」について考え実行しようとしてくださる方々が増えてきたように思います。声をきこうとする人たちは、ひとりひとり様々な形をしているように思います。

・「親子」や「かぞく」という視点
・赤ちゃんや幼児さんたちの声という視点
・時に「過酷だ」と思えるような状況にいるひと、という視点
・子ども若者の「やりたい!」をサポートするという視点

それぞれの形が異なるピースに、「子ども若者が主体である」というピースの形がみえてきたとき。
そして、子ども若者が「未来のまち」を考えたことの経験。
この経験がかけ合わさった時、今までとは違う「まちの景色」に想いを馳せることができるのだと信じたいです。

当日は、さまざまな地域で暮らす「社会的養護」を経験した若者がファシリテートしながら、イベントを開催致します。
「こんなまちになったらいいな」と思えたり、「まちの大人を信頼してみよう」と、思えるようなイベントとなりますように。
ぜひさまざまな方にご参加いただけると嬉しいです。

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